■10月22日(土) 子どもまつりにミュージカル出店
「あびこ子どもまつり」は子どもたちで企画する子どものフェスティバルで、今年11回目です。
私たち市民ミュージカルから、小中学生がオープニングで歌いますが、ジュニア組の子どもたちが話し合い、「ミュージカルダンススタジオ」も出店することにしました。
なんのお店を出そうかと、ジュニア組で話し合い。 ダンスをやっちゃおう、と決まりました。
子どもまつりには、ジュニア組から何人もスタッフに参加しています。これはアクセサリーなど「キラキラ村」の打合せ。 ケーキやクレープなどの食べ物を出す「SWEET'S村」のスタッフにも参加していました。
仮面舞踏会を、教える練習をしています。先生がいないと、けっこう上級生がちゃんと指導しています。(前日のアビスタ) 低学年にも分かりやすいように「ハンバーグ」でカウントをとっています。おや、奥でへたばっている子はだれ?
当日は雨で、オープニングでは2曲歌う予定が「子白鳥の冒険」1つになってしまいました。 会場には、遊びにきた子どもたちの熱気があふれています。
ホール入口の看板。字がちょっとホラーっぽいけど、中学生スタッフの力作です。 ダンスに参加すると、この「ダンサー認定証」と、100アビーがもらえます。
久々に好きなダンスを、何度も躍れるので、楽しそうですね。 ほとんどがミュージカル出演者でしたが、初めての子にも教えながら、仲良くやりました。
初めての子でも、ミュージカル気分に。「天使の子」役の低学年生は、こういうシーンがありませんでしたから、笑顔バクハツ! 踊ったら、本公演キャストもみな100アビーもらえます。おこづかいをもらっては、ほかの村へ遊びに出かけます。
あいにくの雨で、外で予定していた遊びが中止になったり、屋内での開催に切り替えたり、準備に携わったスタッフはたいへんでしたが、ミュージカルの場合は、もともと屋内ホールの予定だったので、あまり影響はありませんでした。

ジュニア組のキャストたちは、1曲出演しただけでまず「出演料」200アビーをもらい、スタジオでは好きなダンスを踊っていれば100アビー。中には500アビーかせいだキャストもいたぞ。

もらったアビーで、ほかの出店で遊んだり、クレープやわたあめなどの食べ物にも交換できる。一日じゅう楽しんだ子どもまつりでした。
キラキラ村でネイルアートに集まった、ジュニア組の出演者たち。
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